Linuxで使うシェルはfishにしたほうが効率が爆上がりします
ども
最終勤務日に完全にすることがなくなったからダラダラPythonいじっていた主です。
今日の記事は今までと違う趣向のものになります。
まぁ話すことはシェルのことについてなんだけどね
てことで話していこうと思います
bash使いにくくない?
Linuxを初めて使ったときに思ったこと。それは「ターミナル使いにくくね?」でした。
共感できなかった方はこのあとを読んでも意味ないかも笑
コマンドを間違えると「そんなコマンドはねーよ!」と怒られるし、cdで移動しようにも途中まででもフォルダの名前をタイプしないと保管されないのは少し不便…
そんなことを思い続けてなにか使いやすいいいシェルないかなーと思っていたらfishというものを発見しました。
他の記事でも様々な方が紹介していますが、本当に使いやすいです。
次にそんなfishの何が使いやすいかを紹介します。
fishの使いやすさ
bashの環境からfishの環境にするにはこれだけです。
簡単でしょ。
下のコマンドをコピーしてshにすれば一気に全部やってくれるので簡単でおすすめ
まじで簡単
んで、入れ終わったらとりあえず入力してみて!
[cd]とか入力してから[Tab]押してみてください
なんと、十字キーでフォルダを選ぶことができるようになっています!
これだけでもかなりイライラが減ったと思いますが更に他のコマンドを入力しようとしてください。1,2文字入力すると補完候補が薄文字で表示されます!
他にもたくさんの便利な機能がありますが私が感じた大きな違いはこんな感じです。
oh-my-fishやfisherなどでインストールできるたくさんのプラグインもあり、それらを使用することでもっと便利になっていきます!
私のおすすめは断然[peco]です!
何ができるのかというと、今までに入力したコマンドを十字キーで選択してそのまま実行できるというものです!
更にそのコマンド履歴の中で検索もできちゃうんです!ただのhistoryコマンドでは最新から数十個(?)くらいの表示のみでしたが検索ができるとありがたい!
大学で研究しているときにどれだけこの機能に助けられたか…
このプラグインはoh-my-fishを追加でダウンロードしないといけませんがその手間があっても便利すぎる代物です!
まとめ
今回紹介したfishはまじで便利なのでlinux環境の方は是非使ってください!
bashからzshに移行する人が多いと思いますがfishという超絶便利なものがあることも知ってもらえると嬉しいです。ではまた
今職最終勤務日まで残り一週間!ネタは無い!
ども
最終勤務日を残り一週間に控え、自分の仕事が謎に増えている主です。
転職活動から引越などのめんどくさい手続きなどが一通り終わり少し時間ができたのでブログの方を更新しようと思いましたが…
ネタが無い
気になった事柄を殴り書きのメモのように書いているのですが、仕事と引越などの忙しさが勝ってしまい、何を書こうか悩んでいるところです。
とりあえず継続して書こうと思ったのでサイトを開きました笑
今ハマっているゲームについてでも書こうかなと思ってはいるのでまとめて投稿しようと思います!
転職関連で少し見てくれる人が多かったので嬉しい限りです!是非参考にしてもらえばと思います!(主観強めですが…)
転職活動は転職先が決まってからがめんどくさい
お久しぶりです
ども
現在転職先へ向けて引越や賃貸の契約などでわちゃわちゃしている主です。
転職先が決まったはいいもののいつ引っ越すか、それに向けて必要なことはなにかを考えないといけなく、実際転職活動よりもめんどくさいです…
転職先が決まったあとのやることの多さ
なかなか多いので漏れがあるかもですが書いていこうと思います。
現在住んでいる賃貸の退去手続き |
電気・ガス・インターネットの引越手続き(解約など) |
役所関係(転出届・免許証住所・マイナンバー) |
引越し業者への手配(見積もりなど) |
健康診断 |
荷物のまとめ(これが一番めんどくさいかも) |
ひとまず思い浮かんだものだけでもかなりしんどいです。しかも働きながらの転職なのでなかなか時間が取れません…
私の場合、気になったものを買いすぎて荷物がえらいことになってしまっているので断捨離をしながら片付けを行っています。
しかも地方からの引越ということもあり、現在住んでいる賃貸から1/3の広さになるせいで荷物の整理だけでは済まない気がしてます笑
引越を伴う転職はかなりお金がかかります。
結局お前は何が言いたいねん
文句ばっかり書いていますがつまり、
今置かれている状況、自分のキャリアを見直しながら良い方向へ行くと思ったらそれが正解だと思います。判断基準は人それぞれですのでより自分のためになる選択をしましょう
ではまた。
今度からは硬い話無しではなしたいこと話します!
転職します
ども
始めたばっかりのブログを早速やらなくなってしまっていた主です。
今日の話は長いから目次書いとくね
ブログを書かなくなっていた理由
これには理由がありまして…
実は「転職活動」をしていました。
2022年4月に入社してもう転職?と思うかもしれません。
一年目で技術もないのに転職なんかできるわけがないと思っている方が多いと思います。実際そうだし
それでも転職を決めた理由がありまして。
何個かあります。
転職を決めた理由
※個人の意見なので嫌なら読まないほうがいいかなと思う。
※(実際に自分がアウトソーシング業界に就職して体験した結果、転職を決めたのだから多少は間違っていないと思うけど、あくまでも個人の意見だから馬鹿にしているつもりは)ないです。
- 企業に将来性を感じないから
- 給料が低すぎる
- 自分が成長できないと感じたから
- もともとしたかった仕事ではないから
- 派遣だから
順番に説明しますね
1つ目
まず1なんですけど、アウトソーシング業界って結局は人身売買みたいなもので(個人の意見ね)、人材を送る代わりにマージンをもらう感じじゃん。そこからピンハネして、残ったあぶく銭を給料として支払ってるわけよ(あくまでも個人の意見ね)
企業としてはどう成長しているのかわからないっていうのがあるよね
結局やってることって、奴隷商人みたいなもんじゃん(あくまでも個人の())
自社開発をしている会社とかは、会社の成長を自社のプロダクトの改良や改善、売れ行きなどで感じることができるじゃん
企業として成長しているのはどっちなんだろね
って感じ
2つ目
自分はまぁまぁ有名な私立大学の理系学部だったんだけど大卒で月給205000円は少し低すぎやしないかと思ったわけよ。これにもある通り大卒の月給はだいたい22万くらいって書かれてる。なんで低いかって?そりゃあ…アウトソーシング業界だからよ。絞れるだけ絞ってるからね。仕方ないね
3つ目
実際に派遣先でやっていることは技術者としての仕事なのかわからないようなExcelを使った表作り(私はマクロなどを使って作っていた)やログを整理しながら表にまとめるような雑用ばかりやってたんよ。プログラミングなどの考えていたエンジニアとかけ離れていて仕事をやっていく気力がだんだん減って行った感じ
4つ目
もともとプログラムが好きで、主にpythonでプログラムを書くのが楽しく、大学時代の研究も先輩から引き継いだMicrosoft Visual C++を見てpythonで書き直すほどでした笑。それもあり、やりたかった仕事はソフトウエアやアプリケーションなどの設計な度だったけど、アウトソーシング業界は仕事を選ぶことができないので企業が適当に選んだところに飛ばされます。結果、やりたかったとことは全然違う仕事しかできないね。
5つ目
あくまでも個人の意見として捉えてほしいんですけど、派遣として働くのには限界があると初めから思ってた。数年ごとに違う会社に飛ばされたりして環境が目まぐるしく変わっていくのも悪くはないと思うけど、先々で受ける扱いはあくまでも派遣。正社員の和の中には入れないわけよ。いじめなどがあるわけではないけど「派遣じゃん」みたいな雰囲気は出てる。実際僕の派遣先は正社員と派遣社員で制服の色が違ったりする。しかも僕に渡されたのは、ところどころインクが染みた後が残ったものでした。扱いは本当に違うと思ったほうがいい。
転職活動はどのようにしていたか
転職活動開始時(4月・5月あたり)
上記のような考えのもと転職活動を入社後すぐに始めました。大学時代使用していたエージェントさんに連絡を取り、様々な企業を紹介いただくも殆どがSES・アウトソーシング業界・低給料でした。まぁ1年目で経験も技術もなさそうな人を取りたい企業なんか無いとは思っていましたが、ここまでとはと感じました。
転職活動停滞期(6月・7月・8月)
入社してから少し忙しかったというのもあり、とりあえず仕事に専念していました。このあたりで、どのような予定で転職活動を行って行こうかなどの予定を立てていました。実際に立てた予定を以下の表にまとめときます。
月 | やること |
---|---|
8月・9月 |
企業研究・履歴書・職務経歴書づくり・転職先探しを行う。 |
10月・11月 |
実際にエントリー・面接などを行っていく |
1月 |
転職先へ行き実際に働く |
適当ですがだいたいこんな感じで予定を組んでいました。
転職活動最盛期(9月・10月・11月)
上記の予定の通り、現在の仕事をしながら企業研究や企業探しを行っていました。実際に企業を探していたサイトは2つあります。
engageは9月から、dodaは10月後半から使用していました。
それぞれの利点は、
。engage
ベンチャーが多く給料が高いところが多い
未経験でも第二新卒でも歓迎してくれる企業が多い
殆どが面接まで行ける。
。doda
大手企業が多い
中小企業も多いが待遇は良いものが多くここも第二新卒を積極的に募集している
書類審査は通りやすい
実際に私が採用を頂いた企業はengageの方で見つけた企業でした。
書類審査→一次面接→二次面接→内定
というような選考フローでした。ほとんどがこんな感じだと思う。
転職活動を終えて
色々調べると一年目で転職活動は無理だの書いている記事も多くありますが、拾ってくれる企業もあります。これから転職活動をしようと思っている方、学生時代の就活でハズレの企業に入ってしまった方、是非参考にしてください。
僕は来年くらいから岡山→東京ということになります。
twitterの方で岡山脱出計画とか言う変なことを言い出していましたが無事に脱出できそうで嬉しいです。
あと、気になる給料面ですが、
月収205000→340000ですかね
年収計算でいうと(ボーナス2ヶ月として計算します)
2,870,000→4,760,000
って感じです。
社内SEとしての採用を頂いたので、生涯頑張っていきたいと思います。
また何かあればブログを更新するつもりでいます。
なにか質問等あればコメントお願いします。結構な頻度で見てるので。
では
電動キックボード「eXs2」を買ったお話-EX話
どうも
電動キックボードを買った主です。
これから買おうと思っている人が多くいるかもしれないので、実際に買った人が周りにいなかったので自分は苦労しました。
質問コーナーとしてこのページを作りますので、コメント欄にコメントいただければできる限り早く分かる範囲で回答します!
買ったヘルメットはちなみにこれ(下記画像)
質問待ってるよ
あと話してほしい内容があればそれもコメントに書いてくれれば書いたりするかも
よろしくぅ
電動キックボード「eXs2」を買ったお話-02話
どうも。サボり癖を発揮してしまって続きを全く書いていなかった主です。
だいぶ空きましたが続きです。
時間が立ちすぎてどこから書けばいいか考えながらタイピングしてます。
まず結論から言います。
「10kmの運転でもきつい」
eXsの宣伝で言っている通り、ラストワンマイルを走行するのに便利なものであるので、駅から数km離れたところに移動するなどの用途で使いたい場合便利だと思いました。
環境として、笠岡・福山間で試しました。(10km程)
路地を駆け抜けるにはとても便利ですが、大通りに入ると幅寄せの嵐でした。中にはクラクションを鳴らして怒鳴る方もいらっしゃいました。(治安悪いね)
そんな中で往復約25kmの道のりを行きましたが、主の体重(63kg)で更に上り下り激しかったのか、電池がギリギリでした。カタログスペックでは40km走るって書いてたけどね。
これから電動キックボードを買おうか悩んでいる方に言います。
文章でいうと長くなりそうなので箇条書きにします。
- 10km以上の走行はやめたほうが良い
- あくまでも自転車以上原付未満の性能である
- 意外とスピードは出る(eXs2で36km/h安定)
- 田舎で走るには少ししんどいかも
- 最強の環境は大阪だと思う(超主観)
- 夏はまじでしんどい
手軽に乗れる乗り物としてめちゃくちゃ役に立ってくれるものです!
ちょっと自転車ではめんどくさそうなところに行くときに役立ってくれると思います。
現時点在庫あり(2022/8/17現在)なので是非買ってみてね
気が向いたらブログ書いてるので見ていただけると嬉しいです。
ではまたー